スマホ老眼の治し方と対策

誰でもわかる!目の仕組みとはたらき

スマホ老眼を含め、老眼を知って治療や対策を
行っていくには、まずは目の仕組みから知っておく必要があります。

 

 

 

「医者じゃあるまいし」と思うかもしれませんが、

 

 

 

目のパーツによって、栄養を摂るときに吸収されやすい成分が
場所によって違ったりするなど、結構大きな違いがありますので、
バカにはできません。

 

 

 

基本的な目の仕組みとはたらきを知っておくことで、
どうすればスマホ老眼を治せるのか、なぜスマホ老眼になったのか
などなど、色んなことが分かってきます。

 

 

 

目と脳はこんな仕組みだった?!

 

 

 

目は、頭蓋骨の前部の眼窩(がんか)というくぼみに入っていて、
眼球と後部の視神経とに大別されます。

 

 

 

左右の目の視神経は、頭蓋骨の中に入ってから交差して、
結局は大脳皮質の視覚中枢に伸びています。

 

 

 

 

 

 

 

発生的にみると、眼球も視神経も脳の一部で、
成長してからも目と脳は密接につながっています。

 

 

 

だから、アロマを使った治療法が、スマホ老眼にも効くんです。
鼻の神経も最終的には脳につながっていますからね。

 

 

 

眼球の仕組みについて

 

 

 

眼球は、図で表すと
以下のような仕組みになっています。

 

 

 

 

 

 

まとめると、以下のパーツで成り立っています。

 

 

 

  • 視神経
  • 角膜
  • 強膜
  • チン小帯
  • 硝子体
  • 視神経乳頭
  • 隅角
  • 結膜
  • 脈絡膜
  • 虹彩
  • 瞳孔
  • 中心窩
  • 網膜
  • 毛様体
  • 水晶体

 

 

 

強膜と角膜について

 

 

 

眼球は球体です。
構造としては簡単に分けると、目の中央の丸い透明な、
黒褐色の部分を角膜、白い部分を強膜といいます。

 

 

 

  • 角膜
  • 強膜

 

 

 

まず、外部からの光は角膜から入りますが、
最終的には網膜に到達します。

 

 

 

網膜には光を感じる視細胞と、それを脳に伝える視神経
の先端が分布しており、強膜は網膜を外側から覆うように
保護しています。

 

 

 

角膜は強膜とともに眼球の外壁を構成し、
その形を保っています。

 

 

 

 

 

 

 

透明で光を通過させ、屈折させ、
瞳孔を通して眼内に光を送ります。

 

 

 

この光を屈折させる力を屈折力といいます。

 

 

 

ブルーライトを浴びる場合、
第一線で戦ってくれるのがこの角膜と強膜です。

 

 

 

ただ、ブルーライトが強すぎるため、
性質上たいていの場合、この角膜・強膜だけでは
防ぎきれません。

 

 

 

虹彩と瞳孔について

 

 

 

虹彩は、カメラで例えるならシボリに相当します。

 

 

 

対して、瞳孔は文字通り光を通す穴です。

 

 

 

 

 

 

 

  • 虹彩
  • 瞳孔

 

 

 

角膜は、固有の屈折力を持っていて、
ここに入る光は瞳孔でしぼられて、
水晶体と硝子体を通過します。

 

 

 

最終的に網膜に焦点を合わせるのですが、
屈折は角膜と水晶体が担当し、

 

 

 

この中で自ら厚みを変えて調節する機能を持つのは、
他でもない、水晶体だけです。

 

 

 

網膜に入る光が強いと、反射的に虹彩にある瞳孔を小さくする
筋肉が収縮して、瞳孔が縮みます。

 

 

 

逆に弱ければ、虹彩にある瞳孔を大きくするための筋肉が収縮して、
瞳孔が広がりり、調節します。

 

 

 

瞳孔の大きさは、虹彩にある瞳孔の筋肉の発達や老化と
関係していきます。

 

 

 

また、虹彩が老化すると、暗いところが見えにくくなります。

 

 

 

水晶体が全ての始まり・・・

 

 

 

水晶体は、老眼を対策するうえで必ず知っておかなくてはいけない
目のパーツになります。

 

 

 

この水晶体が衰え、弾力性を失うことで、
老眼になるのです。

 

 

 

水晶体が衰えるのは主に加齢が原因で、
ピントが合わなくなると遠くのものや近くのものが
ぼやけたりします。

 

 

 

これが一般的な老眼です。

 

 

 

 

 

 

 

水晶体の老化は、避けるのは極めて困難ですが、
日常生活でスマホやパソコンをいじりまくる生活を
少しでも抑えるなどの努力が、対策になります。

 

 

 

スマホ老眼も防げて一石二鳥ですね!

 

 

 

毛様体とチン小帯について

 

 

 

水晶体を支え、その厚さを変えて調節を行う部分が、
毛様体とチン小帯です。

 

 

 

近くを見るときは、毛様体筋は縮んでチン小帯は緩み、
水晶体を厚くふくらませ、

 

 

 

逆に毛様体筋が緩むと、チン小帯が縮んで水晶体を
元の厚さに戻します。

 

 

 

この毛様体とチン小帯の運動は、そこまで加齢による
影響を受けないのですが、

 

 

 

水晶体は加齢の影響を受けやすいため、
結果的に加齢による老眼化が進行してしまいやすいという
結果になってしまいます。(´;ω;`)

 

 

 

脈絡膜とは?

 

 

 

脈絡膜は、強膜の内側にある部分で、
色素が多いため黒く、

 

 

 

虹彩とともに、瞳孔以外から
余分な光が眼球の中に入らないように
しています。

 

 

 

また、血管が豊富にあって、眼球に
栄養を与える役割もしています。

 

 

 

アントシアニンや、ルテイン、ゼアキサンチンなどの
スマホ老眼の対策に使える栄養分をとった時に
必ず必要なのが、この脈絡膜というわけです。

 

 

 

アントシアニンやゼアキサンチンなどの、
目に良い栄養について知りたい方は以下の記事をどうぞ。

 

 

 

鮭パワー!アスタキサンチンでスマホ老眼改善!

 

 

 

スマホ老眼を防ぐ2つの栄養!ルテインとゼアキサンチン

 

 

 

スマホ老眼を抑えるカシスアントシアニンが凄い! 

 

 

硝子体とは?

 

 

 

眼球のおよそ3分の2を占めています。

 

 

 

硝子体の成分はヒアルロン酸を含む
水分と、コラーゲン繊維で出来ていて、
透明なゼリー状をしています。

 

 

 

角膜と同様、血管がありません。

 

 

 

網膜とは?

 

 

 

網膜は、スマホ老眼と大いに関係があるパーツです。
ブルーライトで痛めつけられるのが、大体がこの網膜になります。

 

 

 

まず、角膜から入った光は、水晶体から硝子体を通り、
網膜に達します。

 

 

 

 

 

 

 

次に色の判別などを視神経や視細胞をつかって
判別します。

 

 

 

普通の可視光線などは、角膜や水晶体を通せば、
だいぶ弱くなって網膜に届くんですが、

 

 

 

スマホ老眼の原因であるブルーライトは、
強力すぎてほとんど弱められず、通過して直接
網膜に届いてしまいます。

 

 

 

スマホ老眼の原因となるブルーライトとは? 

 

 

 

これを防ぐには、スマホの使用を控えるか、
PCメガネ、偏光メガネ、ブルーライトカットフィルムを
使ったりするなどの対策が必要です。

 

 

 

以上が、目の基本的な仕組みと働きになります。

 

 

 

スマホ老眼の対策にぜひ役立ててください。

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